初めての相手に英語でメールを送るとき、最初の自己紹介の書き方で印象が決まります。この記事では、メールでの自己紹介を英語で書く方法を、ビジネス・学校・カジュアルの場面別に、そのまま使える例文つきで解説します。
メールの自己紹介英語の基本|対面との違い
メールの自己紹介は、対面のあいさつと違い「なぜ連絡したのか」までがセットです。基本の流れは次の3ステップです。
1. 名乗る:My name is ~. / I’m ~. 2. 立場を伝える:I work for ~. / I’m a student at ~. 3. 連絡の目的:I’m writing to ~.(~のためにご連絡しています)
とくに3の「目的」を早く書くのが英語メールの流儀です。日本語の感覚で前置きを長くすると、要件が伝わりにくくなります。
メールの自己紹介英語|ビジネスの例文
Dear Mr. Smith,
My name is Ken Sato, and I work for ABC Company in the sales department. I’m writing to introduce myself as your new contact person. I look forward to working with you.
Best regards, Ken Sato
(佐藤ケンと申します。ABC社営業部に所属しています。新しい担当者としてごあいさつのためご連絡しました。今後ともよろしくお願いいたします。)
担当交代のあいさつ・新規の問い合わせなど、ビジネスの初回メールはこの型でほぼ対応できます。
メールの自己紹介英語|使える表現のストック
| 場面 | 表現 |
|---|---|
| 名乗る(丁寧) | My name is ~ from ABC Company. |
| 部署・役職 | I’m in charge of ~.(~を担当しています) |
| 紹介を受けた | Mr. Tanaka referred me to you.(田中さんからご紹介いただきました) |
| 目的 | I’m writing to ask about ~.(~についてお伺いしたく) |
| 締め | I look forward to hearing from you. |
紹介経由の場合は、誰からの紹介かを冒頭に書くと読んでもらえる確率が大きく上がります。
メールの自己紹介英語|学校・カジュアルの例文
Hi Emily,
I’m Ken from Japan. I’ll be joining the exchange program next month, and I heard you’ll be my buddy. I’m looking forward to meeting you!
Best, Ken
(日本のケンです。来月から交換プログラムに参加します。バディになってくれると聞きました。会えるのを楽しみにしています!)
カジュアルな相手には Dear ではなく Hi+名前で始め、結辞も Best, 程度に軽くします。
メールの自己紹介英語で気をつけたいこと
- 件名を必ず入れる:Introduction – Ken Sato (ABC Company) のように名乗りを件名に
- 長くしない:初回メールの自己紹介は3〜5文で十分です
- 自分の情報を並べすぎない:相手に関係のある情報(役割・目的)に絞る
- 締めの一文を忘れない:I look forward to ~ で次につなげる
FAQ|英語メールの自己紹介
Q1. 自己紹介メールはどのくらいの長さが適切ですか? 全体で5〜8文程度が目安です。詳細は次のやりとりで補足すれば十分です。
Q2. 趣味や年齢も書くべきですか? ビジネスでは不要です。学校・交流目的なら、共通の話題づくりとして1文入れるのは効果的です。
Q3. 初回から First name で呼んでいいですか? ビジネスの初回は Mr./Ms.+姓が安全です。相手が First name で署名してきたら合わせましょう。
※本記事は一般的な用法を紹介するものです。(本記事の情報は2026-09-04時点のものです)