日本語のメールでよく使う「よろしくお願いします」は、英語にそのまま訳せる決まった1語がありません。この記事では、英語メールの結びとして「よろしくお願いします」に近いニュアンスを伝えるフレーズを、場面別に紹介します。
目次
「よろしくお願いします」は英語でどう結べばいい?
結論から言うと、「よろしくお願いします」は場面に応じて別の表現に置き換えるのが基本です。英語のメールでは「結び」で伝えたい内容(返信を待っている・感謝している・今後もよろしく)に合わせてフレーズを選びます。
| 伝えたいニュアンス | 使えるフレーズ |
|---|---|
| 返信を待っています | I look forward to hearing from you. |
| ご検討ください | I would appreciate your consideration. |
| 今後もよろしくお願いします | I look forward to working with you. |
| ありがとうございます | Thank you for your time and consideration. |
英語メールの結び・シーン別フレーズ
依頼メールの結び
- I would appreciate it if you could reply at your earliest convenience.(早めにご返信いただけますと幸いです)
- Please let me know if you have any questions.(ご不明な点があればお知らせください)
お礼メールの結び
- Thank you very much for your help.(ご協力ありがとうございます)
- Thank you again for your time.(改めてお時間をいただきありがとうございます)
結びの定型句(サインオフ)
- Best regards,
- Kind regards,
- Sincerely,
英語メールの結びで気をつけたいポイント
- 「よろしくお願いします」を直訳しようとしない:英語には万能な1フレーズがないため、伝えたい内容ごとに表現を選びます。
- サインオフ(Best regards など)と結びの一文は別物:本文の結びの一文を書いたあとに、サインオフを添える構成が自然です。
- フォーマルさは相手との関係で調整する:初めての相手には丁寧な表現、社内の同僚にはシンプルな表現で問題ありません。
実際のメール例(依頼の場合)
「I would appreciate it if you could send me the updated file by Friday. Please let me know if you have any questions. Best regards,」(金曜日までに更新版のファイルをお送りいただけますと幸いです。ご不明な点があればお知らせください。よろしくお願いいたします。)
このように、依頼内容+一言+サインオフの3点セットで結ぶと、自然な英語メールになります。
英語 メール 結び よろしくお願いしますに関するFAQ
Q1. 「よろしくお願いします」に対応する英語は1つだけ? A. 決まった1語はありません。伝えたい内容に合わせて複数の表現から選ぶのが基本です。
Q2. Best regards と Sincerely はどちらを使えばいい? A. どちらもよく使われる結びの言葉です。相手との関係やメールのフォーマルさに合わせて選んで問題ありません。
Q3. 結びの一文は必ず必要? A. 必須ではありませんが、一言添えると丁寧な印象を与えやすくなります。
※最新の情報は公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026-09-17時点のものです)