英語の手紙をどう締めくくればいいか分からず、Sincerely と Best regards のどちらを選べばいいのか迷う人は多いです。この記事では、英語 手紙 締め の言葉を、相手との関係性別に一覧で整理し、それぞれのニュアンスの違いを解説します。
英語の手紙の締めは相手との関係性で選ぶ
結論から言うと、英語の手紙の締めの言葉(結語)は、フォーマル度合いと相手との関係性によって使い分けるのが基本です。同じ「敬具」にあたる言葉でも、ビジネスの初対面相手と家族とでは適した表現が変わります。
| 関係性 | 締めの言葉 | ニュアンス |
|---|---|---|
| 初対面のビジネス相手 | Sincerely, / Yours faithfully, | 最もフォーマル |
| 面識のあるビジネス相手 | Best regards, / Kind regards, | フォーマルだが柔らかい |
| 友人・知人 | Best, / Cheers, | カジュアル |
| 家族・恋人 | Love, / With love, / Take care, | 親密 |
よく使われる締めの言葉の意味とニュアンス
- Sincerely, :最も一般的でフォーマルな締め。日本語の「敬具」に近い
- Yours faithfully, :相手の名前が分からない非常にフォーマルな手紙で使われる
- Best regards, / Kind regards, :ビジネスメールでも手紙でも使いやすい万能な締め
- Warmly, :フォーマルすぎず、温かみを出したいときに使われる
イギリス英語とアメリカ英語での違い
Yours faithfully(相手の名前が分からない場合)、Yours sincerely(相手の名前が分かる場合)という使い分けはイギリス英語で見られる形式です。アメリカ英語では Sincerely, で統一されることが多く、地域による慣習の違いがあります。
締めの言葉を書くときの形式のルール
- 締めの言葉のあとには必ずカンマを置く
- 最初の単語だけ大文字にする(Best Regards, ではなく Best regards,)
- 締めの言葉の次の行に署名を書く
- ビジネスメールでは社名・役職を署名の下に添えることもある
締めの言葉に迷ったときの選び方
関係性やフォーマル度が判断しづらいときは、Best regards, を選んでおけば大きく失礼になることは少ないとされています。相手からの過去のメールで使われている締めの言葉に合わせるのも実用的な方法です。
迷ったときほど、無理に凝った表現を選ばず、定番の言葉を使うほうが安全に伝わります。
英語 手紙 締めに関するFAQ
Q1. メールと手紙で締めの言葉は変えるべきですか? A. 基本的には同じ言葉を使えますが、メールのほうがカジュアルな締めが許容されやすい傾向があります。
Q2. 締めの言葉を省略してもいいですか? A. ごく親しい相手への短いメッセージでは省略されることもありますが、正式な手紙では省略しないのが一般的です。
Q3. 恋人への手紙で使う締めの言葉のおすすめは? A. Love, や With love, が一般的です。関係性の深さに合わせて選びましょう。
※最新の情報は公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026-09-17時点のものです)