日本語の「など」は英作文でもよく使う表現ですが、英語には etc. 以外にも似た意味の言い回しが複数あり、どれを選べばいいか迷う人は多いです。この記事では、など 英語 の代表的な表現と、フォーマル度・使う場面ごとの使い分けを解説します。
目次
「など」の英語は場面によって使い分けるのが基本
結論から言うと、日本語の「など」に対応する英語表現は複数あり、書き言葉か話し言葉か、フォーマルな場かカジュアルな場かによって選ぶべき言葉が変わります。
| 表現 | フォーマル度 | 使う場面 |
|---|---|---|
| etc. | 中〜高 | 書き言葉、リストの後 |
| and so on | 中 | 話し言葉・書き言葉どちらも |
| and the like | 中〜高 | 書き言葉 |
| or something (like that) | 低 | カジュアルな会話 |
| among others | 高 | フォーマルな文章 |
etc. の正しい使い方
etc. は et cetera の略で、リストの最後に付けて「その他」を表します。人を列挙するリストには使わず、物や事柄のリストに使うのが一般的とされています。
- 例:apples, oranges, bananas, etc.(りんご、オレンジ、バナナなど)
- 人を列挙する場合は etc. ではなく and others などが好まれます
etc. を使うときの注意点
- ピリオドを1つだけ付ける
- フォーマルな文章で多用しすぎない
- 文末に置く場合、直前にカンマを入れることが多い
話し言葉でよく使われる「など」の表現
- and so on / and so forth:「そのようなこと」を表す定番表現
- or something / or something like that:カジュアルな場面での「〜とか」に近い表現
- and stuff (like that):非常にカジュアルな表現。友人同士の会話向け
これらは書き言葉よりも会話の中で自然に使われる表現です。ビジネス文書では避けたほうが無難です。
「など」を使った例文集
- I like reading, hiking, cooking, and so on.(読書やハイキング、料理などが好きです)
- We need to buy plates, cups, and the like for the party.(パーティー用にお皿やコップなどを買う必要があります)
- She talked about her job, her family, or something like that.(仕事や家族のことなどを話していました)
など 英語に関するFAQ
Q1. etc. と and so on はどちらを使えばいいですか? A. 書き言葉でリストを簡潔に終えたいときは etc.、話し言葉や少し丁寧に説明を続けたいときは and so on が使いやすいです。
Q2. ビジネスメールで「など」を使うときのおすすめは? A. etc. や and the like など、フォーマル度の高い表現を選ぶと文章が引き締まります。
Q3. 「など」を使いすぎるとどうなりますか? A. 表現が曖昧になり、具体性に欠ける印象を与えることがあります。重要なリストは具体的に列挙するほうが伝わりやすいです。
※最新の情報は公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026-09-17時点のものです)