英語で「履歴書」を意味する resume(résumé)は、発音を間違えやすい単語のひとつです。この記事では、resumeの正しい発音と、似た単語との違いを解説します。
resume(履歴書)の発音の基本
結論から言うと、「履歴書」を意味するresumeは「レズメイ」に近い発音で、アクセントは後ろ(メイの部分)に置かれます。フランス語由来の単語のため、英語の一般的な発音ルールとは少し異なります。
| 表記 | 意味 | 発音の目安 |
|---|---|---|
| résumé | 履歴書(名詞) | レズメイ(アクセントは後ろ) |
| resume | 再開する(動詞) | リズューム(アクセントは後ろ寄り) |
同じ「resume」というスペルでも、アクセント記号の有無や文脈によって意味と発音が変わる点に注意が必要です。
resume(履歴書)と resume(再開する)の違い
名詞としてのresume(履歴書)
アメリカ英語で「履歴書」を指すときは résumé または resume と表記され、発音は「レズメイ」に近くなります。フランス語からの借用語であることが、独特な発音の理由です。
動詞としてのresume(再開する)
「会議を再開する」のように使うresumeは、発音が「リズューム」に近くなります。アクセントの位置と最初の母音の発音が、履歴書の意味のresumeとは異なります。
- We will resume the meeting.(会議を再開します)→ リズューム
- Please attach your resume.(履歴書を添付してください)→ レズメイ
スペルは同じでも、文脈によって発音を切り替える必要がある単語です。
resume(履歴書)の発音を練習するときのポイント
- 最初の音は「リ」ではなく「レ」に近い音を意識する
- アクセントは後ろの音節に置く
- 動詞のresume(再開する)と混同しないよう、文脈で意味を確認する
音声辞書アプリなどでネイティブの発音を繰り返し聞くと、耳と口の両方で違いを覚えやすくなります。
履歴書に関する英単語もあわせて確認
resume以外にも、履歴書関連でよく使われる英単語があります。
- CV(curriculum vitaeの略。イギリス英語で履歴書を指すことが多い)
- cover letter(添え状・カバーレター)
- work experience(職務経歴)
アメリカではresume、イギリスではCVが使われる傾向がありますが、業界や企業によって呼び方が異なる場合もあるため、応募先の指示に従いましょう。
resume・発音・履歴書に関するFAQ
Q1. resumeとCVは同じ意味ですか? A. どちらも経歴をまとめた書類を指しますが、国や業界によって使い分けが異なります。応募先の指定を確認するのが確実です。
Q2. résuméのアクセント記号は省略してもいいですか? A. カジュアルな文章では resume と記号を省略して書かれることも多く見られます。
Q3. resumeの発音を間違えると意味が変わりますか? A. アクセントの位置や母音の発音によって「履歴書」と「再開する」の印象が変わるため、文脈で判断されることが多いですが、正しい発音を意識すると誤解を防ぎやすくなります。
※最新の情報は公式サイトでご確認ください。(本記事の情報は2026-09-17時点のものです)